hanachan より

針刺し事故は、安易に考えがちですが、非常に恐ろしい事故です。あの細く小さな注射針がほんのわずかに刺さっただけで、ウイルスや病原菌を体内に取り込んでしまう事になるのですから。そして、そのウイルスの種類によっては、一生病気と付き合っていく事になる可能性があるわけです。
同僚の方がそういった事故に遭って、「自分もなるのではないか？」と、さぞ怖い思いをした事でしょう。
同僚の方には、血液検査を継続的に受けてもらって、様子を見るしかないですね。それで感染が決定的であれば、補償などについて、病院側と話し合う必要があります。